大検はヘリウムリークテストをはじめとする、非破壊検査を得意とする会社です。
ごあいさつ
確かなコンセプト 高度な知識 可能性が無限大に
製品の品質管理技術として普及してきた非破壊検査は、経済のストック化に対する保全技術として、また製品高度化、複雑化やPL法の施行に対する安全・信頼性技術として増々ニーズが高まっております。
当社は昭和42年5月創業以来、非破壊検査サービスを通して社会の発展に貢献すべく、産業設備や電力設備、ガス設備、圧力容器、パイプライン、橋梁、建築、土木などの構造物の物作りのステージにおいて非破壊検査技術サービスを提供し、安全性・信頼性確保の為の役割を果たしてまいりました。
非破壊検査は高度な技術に与えられた信頼性の高いものでなければなりません。技術革新については、全社あげて常に高度なものを求め、お客様の要求に合わせた検査技術の研究・開発が必要であると考えております。今後も最新の設備と誠実な人材を配し、非破壊検査業務とその関連業務のご要請に十分応えられますよう、総力を挙げて取り組んでいく所存であります。
何とぞ関係各位の一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 花川 雅之
会社概要
社名 | 株式会社 大検 |
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所在地 | 【本社】 〒570-0022 大阪府守口市暁町4-27 TEL:06-6991-7481 FAX:06-6991-7484 |
創業設立 | 1967年5月1日創業 1968年6月28日設立 |
資本金 | 3,000万円 (授権資本金5,000万円) |
取引銀行 | りそな銀行 守口支店 三菱UFJ銀行 守口支店 尼崎信用金庫 京橋支店 |
従業員数 | 30名 |
資格 | 放射線同位元素使用許可 文部科学省 使第3815号 社団法人 日本溶接協会 WES8701(溶接検査事業者) B種認定第16B89号 ISO9001 認証 登録番号:JSAQ2826 |
加盟団体 | 社団法人 非破壊検査協会 社団法人 日本非破壊検査工業会 大阪商工会議所 |
決算日 | 5月31日 |
組織図
会社沿革
1968年 6月 | 株式会社大検設立(資本金100万円)。本社を大阪市都島区に設置。 |
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1972年 2月 | 科学技術庁より放射線同位元素使用許可を受ける。(滋賀出張所) |
1979年 7月 | 屋外石油貯蔵タンクの開放検査業務を開始。 |
1980年10月 | 社団法人日本溶接協会規格CIW認定事業者として認定される。 |
1983年 3月 | ヘリウムリーク試験業務を開始。 |
7月 | 鉄筋ガス圧接部の超音波検査業務を開始。 |
10月 | 資本金3,000万円に増資。 |
1985年 3月 | ASMEスタンプ取得、維持にかかるNDE関係のコンサルティング業務を開始。 |
12月 | 本社移転(現社屋所在地、守口市暁町4-27) 科学技術庁より放射線同位元素使用許可を受ける。(本社事業所) |
1987年10月 | 鉄骨構造物に伴う超音波探傷検査工事に関して大阪市の指定を受ける。 |
1988年10月 | 滋賀営業所兼事業所を栗東市に開設し滋賀県内へのサービス機能の充実を図る。 |
1996年 4月 | 建築構造物の耐震診断業務を開始。 |
1998年12月 | ISO9002認証 取得。 |
2000年 4月 | コンクリート構造物、調査業務を開始。 |
2003年 1月 | ISO9002認証からISO9001認証へ移行。 |
2004年12月 | 免震ダンパの検査方法(UT)特許取得。 |
2008年 4月 | ISO9001認証 返上。 |
10月 | 社団法人日本溶接協会規格よりCIW建築鉄骨検査適格事業者として認定される。 |
2014年10月 | CIW認定事業者 B種 更新。 |
2016年 | 滋賀営業所閉鎖。 本社に集約しサービスの向上を図る。 |
2017年10月 | CIW認定事業者 B種 更新。 |
12月 | ISO9001認証 取得。 |
2020年10月 | CIW認定事業者 B種 更新。 |
12月 | ISO9001認証 更新。 |
2023年10月 | CIW認定事業者 B種 更新。 |
11月 | ISO9001認証 更新。 |