現在、「非破壊検査技術者」と「営業職」を募集しています。
職場環境や、求職者の方から「よくある質問」もチェックしてみてください。
職場情報
自由な社風
現場のトップが若いことで相談もしやすく、意見も言いやすい環境です。
とにかく出張が少ない
この業界は1年~2年単位で地方に長期出張がある業界ですが、基本的にあまりそういった仕事を受けていないので、出張があったとしても近場・短期間で済むことが多いです。
有休休暇がとりやすい
休日はしっかり取れるので、ライフスタイルにも融通が利きます。
結婚率が高い
居心地がいい → ずっと働ける環境 → 安定した収入 → 結婚に踏み切りやすい。 からなのか(?)、本当に結婚率は高いです。(笑)
また、産休・育休後に復帰して⻑く勤め続けている男性・女性社員もいます。働きやすい職場です。
募集要項
主な仕事は、近隣の町工場の工場検査などです。溶接部点検、タンク・圧力容器などの主に溶接部を中心とした検査で、工場に新しく設置された機械の点検になります。
慣れてきたら責任もかかってきますが、その分、やりがいを感じていただけると思いますので、前向きに、責任感をもって働いていただける方、是非、お待ちしております!
募集職種 | ・非破壊検査技術者 ・総合職(営業職) |
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募集人数 | 若干名 |
応募資格 |
40歳未満(長期勤続によるキャリア形成を図るため) NDI レベルⅡ および X線作業主任者 有資格者 優遇 要普通自動車運転免許 |
勤務地 | 大検【大阪本社】大阪府守口市暁町4番27号 |
雇用形態 |
正社員 ※試用期間3ヶ月あり(試用期間中の給与・待遇に変更なし) |
給与 | 経験、資格、能力、年齢等を考慮の上、会社規程による |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
定年 | 満61歳(定年後再雇用制度あり) |
採用試験 | 採用試験は、書類選考および管理職による面接を予定しております |
各種手当 | 通勤費全額支給、時間外手当、資格手当、住宅手当、家族手当 他 |
勤務時間 | 8:30~17:30(客先要望により変更の可能性あり) |
休日休暇 | 2024年度 年間休日116日(会社カレンダーによる) 週休2日制、祝日、年末年始休暇、夏季休暇 年次有給休暇、慶弔休暇、介護休暇、育児休暇 |
福利厚生 | 各種社会保険完備、退職金制度 レインボークラブ法人入会による各種会員特典有り 5年に1回 社員旅行(海外) |
採用時期 | 随時 |
応募方法 | 電話もしくはお問合せフォームよりご連絡の上、履歴書をご持参下さい 郵送可 |
よくある質問
面接は何回ですか?面接官は何人ですか?
- 面接は基本的には1回です。1時間程度を目安にしています。
※場合によっては二次面接として社⻑面接を受けていただくこともあります。 - 面接は二人で行うことが多いです。人事担当(私)の他に、技術部員の面接には技術部の取締役部⻑、営業部員の面接には営業部の取締役部⻑が同席します。
面接で重視することはありますか?
- 基本的なことでは、質問に対してしっかりと受け答えされているかどうかを見させていただいています。ご自身で将来のビジョンを持っておられるかどうかや、失敗体験・成功体験についてご自身の中でこれだという体験を持っておられるかどうか、なども重視しています。
- 検査業務の向き不向きの判断材料として見させていただくのは、まずコミュニケーションスキルです。といっても突出したスキルを求めているわけではありません。入社後しばらくは先輩と一緒に検査現場へ行きますし、独り立ちすれば当然お客様とのやりとりもありますので、必要なコミュニケーションがしっかり取れるかどうかですね。その意味でも面接時の受け答えを目安にさせていただいています。
- それから、非破壊検査の資格取得に関して、勉強したくない方は厳しいです。勉強が得意でなくても勉強する意欲があればサポートできますので、意欲があるかどうかは重視しています。
- さらに実務的なことで言えば、非破壊検査は細かい作業が苦手な方、手先が不器用な方には向きませんので、そのあたりも確認させていただいています。
非破壊検査の経験は必要ですか?
- 非破壊検査の経験や知識は必要ありません。現在募集しているのは未経験の方です。
未経験から非破壊検査のプロフェッショナルへと育成する前提で採用しています。
各種の非破壊検査を行うために必要となる資格も入社後に取得していただきます。
数学が得意でなければできない仕事ですか?
- 計算は必要ですが、特に数学が得意である必要はありません。実際に、数学は苦手だという社員も多数活躍しています。
- 非破壊検査はどちらかといえば物理学や化学です。理数系が得意な方のほうがとっつきやすいとは思いますが、当社の検査員は文系のほうがやや多いくらいです。
入社後に取得するべき資格は?
- 絶対取得を義務付けてはいませんが、できるだけ全員に取得してもらいたい資格は4つです。
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- 放射線透過試験
(RT:Radiographic Testing) - 超音波探傷試験
(UT:Ultrasonic Testing) - 磁気探傷試験
(MT:Magnetic Testing) - 浸透探傷試験
(PT:Liquid Penetrant Testing)
- 放射線透過試験
- それぞれレベル1〜レベル3までありますので、段階的にレベルを上げることを推奨しています。
- 入社後、最初に目指していただく資格取得については必ず話し合いをしています。本人の適性と会社の希望を考慮して決定します。
- また、上記の他にも多くの資格があり、業務内容や部署などによって必要となる資格取得を目指していただきます。
資格取得の支援はありますか?
- もちろんあります。資格がなければできない検査業務がほとんどですので、全面的に支援しています。
試験勉強に必要なテキストや問題集などを支給するほか、社内・社外での講習会も受けていただけます。 - 非破壊検査の試験は、筆記試験(マークシート方式)と実技試験の2科目です。筆記試験に合格した人だけが実技試験を受けることができます。まずは筆記試験にパスすることが重要ということになります。
筆記試験の勉強は個々での自宅学習が中心となりますが、社内でも勉強会を開いてサポートしています。
実技試験については外部講習会を受講していただきます。受講費用は会社負担です。 - 外部講習会は試験会場と同じ会場で行われ、試験本番に用いられる試験体に近いものが用意されています。模擬試験のようなものですね。
- その他、社内での実技講習会も受けていただけます。
社内での勉強会や実技講習会の講師は、対象となる資格を持ち尚且つ知識のある社員が務め、試験合格を目的としてポイントを絞って教えます。 - ※社内での勉強会や講習会は基本的に勤務時間外となりますので、希望者のみが対象となります。
受験費用は会社もちですか?
- 受験料のうち1万円は自己負担となりますが、試験に合格して資格を取得した場合は後日会社から1万円支給します。つまり資格を取得できれば実質全額会社負担という形です。
- 受験にかかる交通費は、試験の合否関係なく全額支給します。
不合格になった場合、再受験は何回まで可能ですか?
- 再受験の回数に限度はありません。また、たとえ10回受験して不合格になったとしても解雇することはありません。
- ただし、会社都合でぜひ取得してほしい資格もありますので、資格によっては「受験日を勤務扱いにするのは3回まで」といった規定を設けています。